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スタッフインタビュー/正社員 管理薬剤師
株式会社エムズレイズ
さんさん薬局
管理薬剤師
金子 大輔
Kaneko Daisuke

 

 

 

管理薬剤師に自然体で向き合って8年

 

管理薬剤師を務める金子は、ドラッグストアからの転職組だ。毎日50分ほどかけて車通勤をしている彼は、エムズレイズに入社して約8年。管理薬剤師というマネジメント業務に自然体で向き合ってきた。

 

 

ドラッグストアから、自由度の高いマネジメントを求めて転職

 

新卒で中堅ドラッグストアに入社した。

 

「もともとドラッグストアを希望していて、調剤薬局は考えていませんでした。」

 

ドラッグストアでの仕事とキャリアは順調だった。勉強と経験を重ねていく中、もともと興味があった数字やデータ管理・薬局運営などのマネジメント業務の面白さが分かるようになっていった。

 

そんな中、エムズレイズの社員と縁があり、新規開局する調剤薬局の管理薬剤師のオファーを受けた。

 

「不満があるわけではないけれど、このままドラッグストアにいたら自分の思い描くマネジメント業務をやれるだろうか・・・。」

 

 

将来のキャリアのことを考え、ゼロから薬局をマネジメントできる魅力にも惹かれ、金子はエムズレイズに転職し新規開局するさんさん薬局の管理薬剤師を選んだ。

 

 

 

実際にエムズレイズの管理薬剤師に就き仕事を始めると、マネジメントの自由度が高いと感じた。裁量があり、任せられている。もちろんその分責任も大きい。前職では報告作業や会議などが日々あったのが当たり前だったが、驚くほど減った。患者さんに向き合う時間も増えた。休みは少し減ったかもしれない。しかし、その分の報酬も納得できるものだった。

 

エムズレイズの働き方とマネジメントのスタイルは、金子に合っていた。

 

地元密着で地域の医療を支える職場だ。70歳を超える地域の方々と向き合う時間が多い。当たり前のこととして丁寧な接し方(接遇)を重視し、患者さん目線を大事にしている。

 

「日頃の関係性を良好にしておくことで、私たちの声を素直に聞いてくれるようになります。」

 

金子は管理薬剤師として「患者さんの満足度」を薬局運営の柱にしている。

 

 

 

 

仕事と家庭の両立

 

「今年から少年野球の監督を受けることになりまして・・・。なかなか地域で父親が時間が取れて出てこれる人も少ないんですよね・・・野球しっかりやってきた方がやった方が良いと思うんですが(笑)・・・それに地元のお祭りの役員も受けることになりまして・・・。」

 

苦笑いこそすれ、金子の表情からは、仕事と家庭の両立が順調なことがうかがい知れる。今年はもちろん仕事も大切だが、小学生になる息子との少年野球が大きな挑戦がハイライトになるだろう。

 

エムズレイズへの入社を検討される薬剤師さんへひとこと

 

協調性のある方に入社いただきたいです。エムズレイズに向いている方は『管理薬剤師として、自分の力で薬局と数字をマネジメントし調剤薬局を運営したいという方。』責任はもちろん大きいですが、本当にしっかり任せてくれるのでやりがいがありますよ

 

 

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